2019福知山マラソン、暑いのは苦手だ!結果は予想通り!?~参戦記

tetsujin
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2019.11.23、福知山マラソンに参加させていただきました。11/18に風邪をひき出走が危ぶまれた中、なんとか回復し出走を決意。しかし、この日の最高気温の予想は20℃くらいと暑くなる予想(昨年は15℃くらい)。暑いのは苦手なので、天気予報を見ただけで「PB更新は無理」と弱気モード…。果たしてその結果やいかに

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1.福知山マラソン、大阪から会場まで

当日の朝、4時起き。自家用車で福知山駅付近のコインパーキングに駐車。昨年までは500円/日だったのに、700円/日に値上がりしてる…。駅付近のコインパーキングに止める理由は、

・駅付近に綺麗なトイレがある
・駅からシャトルバスが出ている
・大会が指定したPは徒歩20分もかかる
・大会指定Pは出るのに時間がかかる
朝5時45分くらいに駅前コインパーキングに車を止めて、車中で朝食をいただきます。そして、駅前トイレで用を済ませ、7時前にシャトルバスに乗り込みます。シャトルバスで15分くらいで大会会場に到着。あたりは霧が立ち込めていて、湿度がMAXで寒いです。

2.福知山マラソン、スタート前まで

受付を済ませ、7時30分ごろ体育館(男性用着替え場所)でゆっくりと過ごす。足首テーピングやエネモチやバナナなどを補食するお決まりのルーティーン。今回から手荷物預かり場所が出来たようで、荷物にナンバーのタグを付けてサブアリーナに持って行かなければならないようです。
スタート1時間前になり、サブアリーナに荷物を持って行くと、そこには01~20までのプレートが掲示されており、係の人に確認すると「テキトーに置いてください、番号を覚えておいて~」とのこと。「帰りもテキトーにもって行ってね」って感じ…。やっぱり、いつもどおり、ゆるゆるの荷物預かりでした(笑)。
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3.福知山マラソン、レース開始

朝の霧も嘘のように晴れて、日差しが眩しい中、10時30分号砲。私はBブロックからのスタートです。暑くなりそうなので、もうこの時点で、今回は練習レースになるのは覚悟してました。ペースと心拍数のグラフを見れば一目瞭然。一応、サブ3.5(4’58”/㌔)ペースを目標にレースをスタートします。
グラフの右軸がスピード(分/㌔)、左軸が心拍(bpm)デス。
最初の10~15㌔付近で心拍が160を超えて、下がってこないので後半の失速は予見済です(サブ3.5は出来ないことを確信)。スピードを落として心拍を安定させるという方法もありですが、身体がキツイと感じているわけでもないのでスピードを落とす勇気が湧きません。
一応、25㌔付近まではサブ3.5のペース配分ですが、それ以降は足が攣りまくり…大漁ですなぁ、このところ、ヒラメ(筋)がよく攣れます(笑)。今回経験したことは、
1.多少、攣っても何とか走れるということ(ずーっと、ふくらはぎがピクピクしてたのに大幅な減速にはなってません)
2.フルで165以上の心拍数になったのは初だった(しんどさはいつもと変わらない)
⇐これってどういうこと?
「風邪気味で体調不良」+「気温が高い」=「ペースを再考」。本当はこれがBESTですよね。よく分かっているのですが出来ない(やらない)のです。
ちなみに、昨年の大会のグラフはこんな感じで、サブ3.5達成でした。今回と比較するととても分かりやすいですね~。

4.福知山マラソン、レース終了です

いつもの激坂をなんとか走り切りゴール。今回は記録証の発行は無しのようで、自分のパソコンでプリントする仕組みに変わったようです。今回は記録を見たくなかったので丁度いいかな(3:38:11)。レース終了後は、いつもの数倍しんどさが襲ってきて、豚汁も食べられないくらい辛い。心拍が165を超えていた事がレース後に実感しました。
息も絶え絶えで着替えを済ませ、HR-Rのメンバー(なかくまさん)を応援に行こうと思っていたところに、いいタイミングでお会いできました。
なかくまさん、お疲れ様でした。
応援いただいたサークルメンバーの皆様、そして家族に感謝です。また、大会関係者やボランティアの皆様、すばらしい大会を有難うございました。大変お世話になりました、厚く御礼申し上げます。また鍛えなおして出直します。
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