下関海響マラソン2022 参戦記 ~サブ4.5ランナーのサブ3.5チャレンジ~

 

タツヤ
タツヤ

どーも、タツヤです。2022年11月6日に開催された下関海響マラソンに参加させていただきました。レース前の練習から、レースについてレポートします!




1.下関海響マラソンの概要

・開催日時:2022年11月6日(日)8:30スタート
・コース   :日本陸連公認
・制限時間:6時間
・参加費用:10,000円(チャリティ:11,000円)
・募集人数:合計10,000人(先着9,000人、抽選1,000人)



2.下関海響マラソン2022~スタートまで

実はこの下関海響マラソン、2021年もエントリーするも、膝のケガでDNSし念願の参戦となるので気持ちは高ぶります!!😠✨

レースまでの練習
2月に膝の痛みが取れ走れるようになり、徐々に距離を伸ばし、LSDや、スピード練習、ケガ防止のための筋トレ、8月に北海道マラソン参戦など、月間400キロ弱を走る。

練習量や内容的にはまあまあ頑張ったと思うのですが、過去の戦績から自信はなく。。

①2017 大阪マラソン 4時間18分(南港大橋で失速)
②2018 呉とびしまマラソン 4時間50分(30キロ以降低体温症となる)
③2018 神戸マラソン 4時間21分(神戸大橋で心折れる)
④2021 篠山ABCマラソン(オンライン) 4時間11分(1人武庫川河川敷走りメンタル↓)
⑤2022 北海道マラソン 4時間15分(30キロ以降、両ふくらはぎ攣る)

いずれのレースも「サブ4」目標でしたが、後半失速し4時間20分前後で撃沈しています。
下関海響マラソンは前半はフラットですが、20キロ以降は標高差40~50mクラスの坂が4本あり常に登り降りするようなコースです。大会テーマも「記録より、記憶に残る、海響のドラマ」と記録がでないことを公言しており、トラウマとなっている後半失速 間違いナシか(^_^;)

後半はほとんど坂道。😭

とは言え、できる限りの練習を積んできたつもりなので、目標は高くサブ3.5に設定!(うーん、やっぱり無謀かも)
サブ3.5を達成するためにはキロ平均4:58で走る必要があり、レースプランとしては前半20キロは4:50で刻み、後半はアップダウンに合わせて1キロ毎にラップタイムを設定してとにかく無駄な体力を使わずギリギリサブ3.5を達成する作戦です。

レース前日は発着地点の海峡ゆめ広場に行きイベントを観覧。

写真は左から東京パラマラソン金メダルの道下 美里選手、ノルディック複合の萩原次晴さん、猫ひろしさん、巨人の宮本和知さん。いよいよレースだなとテンション上がってきますね✨⤴️




その後、小倉のホテルにチェックインし、晩飯は炭水化物たっぷりのきつねうどん大盛り!福岡のうどんはしっかりと出汁を取っていて麺が柔らかくて美味しいんです😋🍴💕

レース当日、約20分電車に乗って7時に会場に入りました。

スタート、ゴール地点

更衣室で着替えて、貴重品を預け、長蛇のトイレの列に並び、Bブロックについたのがスタート30分前の8時。ストレッチしながらスタートを待っていると、んんっ、なんか寒くない、いや日向はちょっと暑いかも、そういえば北海道も暑かったなー、スタート直前でトラウマがよぎります(^_^;)
お偉いさんの挨拶の後、猫ひろしさんの「1.2.3にゃー」をみんなでやっていよいよスタート!!

3.レース

私は約50秒後にスタートラインを通過、約1キロは渋滞してペース上げられませんがとりあえず流れに身を任せます。
サブ3.5ペースメーカーの集団から後方200~300メートルに陣取り、右手に九州を眺めながら関門橋をくぐります。

関門橋の奥が九州(別日に撮影)

5キロ通過は24分37秒(予定タイム+27秒)、その後折り返して20キロまで4分50秒で刻み続け、20キロ通過は1時間37分18秒(+36秒)で通過。エイドでは必ず水を被り体を冷やすように心がけます。

レース前半は疲れもなく気持ちよくジョグで走ることができましたが、下関はここからがずっと坂の連続で勝負どころが続きます。
さあここから!!と意気込んだせいか気づけばサブ3.5集団に追い付いてしまい、給水では止まらざるを得ない状態に。あ、ぁぁ~。。このポジションはまずいので、一時ペースを落とし集団との距離を取りながら坂道をひたすらのぼります。

25キロは2時間2分43秒(+1分4秒)、予定タイムよりも遅れ始めますが、疲れはなく快調に走ります。25キロ付近のトンネルを走っていると、前方がざわざわしだし、にゃー、にゃー!とトンネル内に響き渡り始めました。そうです!折り返してきた猫ひろしさんです。トンネル内はにゃー、にゃー!と大合唱状態に。私も猫ひろしさんとすれ違いざまに、「頑張れ!にゃー!」と応援するとちゃんと「にゃー!」と返して頂き、元気が沸いてきます!それにしてもフルマラソン中に、沿道の声援やすれ違うランナーに「にゃー!」と返して2時間40分で走るなんて凄すぎです!!さすがオリンピアン!




29キロの折り返しにあるエイドでは、下関名産の菊川そうめんがあり、そうめんの入った紙コップを手に取り、走りながら食べようと試みますがなかなか難しい(笑) 息が上がっている状態で、麺類をすするこの難しさ!(笑) 危うく鼻からそうめん状態に(;゚Д゚)ー~

そうめんに苦戦しながらも30キロを2時間27分35秒(+31秒)でほぼ予定どおりのタイムで通過します。北海道では30キロで両ふくらはぎを攣ってしまったのですか、この日は早目にマグネシウムやコムレケア、塩分ミネラルを摂取したせいか攣る気配なく、体力的にも余裕があるのでペースを上げようか迷いましたが35キロまでは我慢することに。

35キロまでも順調に走り、2時間52分29秒(+50秒)で通過、予定タイムよりは少し遅れているものの、35キロ以降の予定ラップタイムはキロ15秒遅く設定しているので、疲れが少ないこの状態では、まさかまさかのサブ3.5行けちゃう??いやもう間違いないと確信。ここからは力を全て出し切るようペースを上げ、最速4分20秒で走ります。しかし!ペースを上げたのが影響したのか(間違いないww)、39キロから左脚が攣り始め、ラスト3キロは攣ったらペースを落とし、攣りが治ってきたらペース上げるの繰り返し。
それでもなんとか最後まで大崩れすることなく走りきり、なんと3時間27分14秒で感動のゴール!!

ずっとサブ4の壁に跳ね返され続けていたのに、こんなタイムで走れるなんて感無量です😭

その後、更衣室で預けていた貴重品を返してもらいスマホを見て、当サークル(HR-R)のみんなからの祝福メッセージで更に感極まり。。 本当に応援ありがとうございました!!