2023.6.24「第一回瀬戸内海淡路島アクアスロン大会」に出場してきました。今回こそ年代別アレを目指して…。はてさて、その結果は如何に?
1.淡路島アクアスロン大会とは
今回のレースの舞台は、淡路島の慶野松原海水浴場です。淡路島の南西側、播磨灘に面したところで、国指定の名勝になっているようです。慶野松原プロポーズ街道なるものもあって、夕日が綺麗なロマンチックなロケーションです。
前回の「せんなんアクアスロン」に引き続き、今回も一般社団法人 日本国際オープンウオータースイミング協会さん主催の大会です。
競技種目は以下のとおりです。ちなみに、私が出場したのはショートの部です。
ロング :スイム1500m、ラン10㌔
2.友達との再会
大会会場で、前回の「せんなんアクアスロン」で仲良くなった友達に再会!
この先輩は、年齢はひとつ違い。アクアスロンを始めた経緯も私と似ていて(怪我が原因で走れなくなったようで)奈良県在住(私の生まれも奈良県)とのこと。不思議なくらい状況が似ている…。まるで生き別れになった兄弟みたいな!でも「安心してください!顔は似てませんよ」(笑)
この先輩、この大会のために前泊し会場を事前にJOGされていたようです。気合が入ってます。
3.淡路島アクアスロンの様子
全員で集合写真のあと、すぐに大会が始まります。が、ウエットスーツ(フルスーツ)を着ているので暑い!!この時点で熱中症になりそう…。「はやくスタートしてほしいなあ~」って感じです。
3-1.スイム500m
はい前回に引き続き「tetsujinを探せ!」のコーナーでした。
オレンジのブイを左方向に曲がったところで、前方を泳いでいる方の足が頭部と顔面を直撃!頭にはタンコブ、唇からは出血、ゴーグルは浸水。体が痛いことよりも前が良く見えないのが辛かったです。ゴーグルをつけ直しする時間が惜しいので、ゴーグルを外して泳ぎましたとさ。
海の状況は陸から見て、右から左への流れがありました。ブイ間ではまともに流れに逆らう形となり、結構しんどかったです。前述のトラブルもあり、スイムパートは楽しめなかったです(残念)。
スイムタイム:12’40”
3-2.ラン5000m???
今回のトランジットはおそらく1分くらいのロス。秘策はスイムの際の耳栓。耳に水が入らないようにすることで、上陸してからふらつくこと(波酔い)がありませんでした。前回の反省が活かせてますね。
こんな感じの風光明媚な松林のコースを走ります。1周2.5㌔を2周します。途中、砂浜がコースになっているので地面から反発がもらえません( ノД`)
ランタイム:19’53”
まじ!?
5㌔をこのタイムなら3分台後半/㌔で走ったことになるけど…。私の周りでは「距離が短かかったんじゃない疑惑が浮上しています」知らんけど!
主催者さん、事前に言ってくれれば、ちゃんと測量しますよ(有料やけど)!
4.結果発表~!
こんな感じです。
前回の「せんなんアクアスロン」と同様、今回も年代別3位🥉でした。
ちなみに年代別2位の方とは20秒差、この20秒が「でかい」。まだ、私のアクアスロンシリーズが続きます。次回は7月17日の「明石国際アクアスロン」でお会いしましょう♡