真夏の生駒ボルダー〜2020〜

くすさん
くすさん

7月19日、HR-R恒例の「真夏の生駒ボルダー」に参加。

参加者は7名(tetsujinさん、のむさん、おぬっち、さっさん、ほんまちゃん、すーさん、私)。

昨年はちょっとしたトラブルがありましたが、今年はどうだったか?




1.生駒山麓公園集合

昨年は生駒駅からのバスに乗り損ねるトラブルがありましたが、今年は全員時間通りに到着。日頃の行いが良いのか?予想に反しての良い天気で、気温もすでに30度で暑い。

生駒ふれあいセンター前でお決まりの記念撮影。「おやじーず」と「すーさん」との間に微妙な距離感が??

2.生駒ボルダー

2-1.灯篭ゲート〜なるかわ園地

生駒ふれあいセンターから歩いて灯篭ゲートまで行き、ここからスタート、しばらくは上りが続きます。満開のあじさいに癒やされ、楽しくおしゃべりをし、元気に駆け上がります。

下りになり、いつもは恒例のtetsujinさんの爆走が始まりますが、股関節の調子が悪いとの事で自嘲のようです。

しかーし、単独走のランナーが私達を抜くと、tetsujinさんもペースアップして、どんどん離れて行きました。

なるかわ園地に着き、撮影が終わり走ろうとすると、なぜかおぬっちが遅れて現れ(誰もいない事に気づいていませんでした😂)、全員で撮り直し。

のむさんは、この後ふれあいセンターに戻るとの事ですが、足にはトレランシューズ装備で、トレイルの「こそ練」でしょうか?




2-2.なるかわ園地〜鐘の鳴る展望台

なるかわ園地からしばらく走ると、大阪市街を見渡せる絶景ポイント。眼下には花園ラグビー場、遠くには梅田のビル群・あべのハルカスなども見え、大阪ドームはUFOの様にシルバーに光っています。

途中で生駒ボルダーのコースから外れ、さっさん、すーさんの案内でトレイルに入ると、すーさんがペースアップし先導でおやじーずを引き連れて行きます。

トレイルをしばらく走り、折返し地点の『鐘の鳴る展望台』に到着し、展望台に登ります、思っていたより高く迫力満点。




2-3.鐘の鳴る展望台〜灯篭ゲート

近くの自販機でドリンクの補給を行い、ふれあいセンターに向けて出発。

暫くすると私の脚がピクピクしだし、芍薬葛根湯を投入するも、左ふくらはぎが攣り、側にいたおぬっちにつま先を押して貰い、少し回復したところで、ゆっくりと歩き始め、皆さんが待っているところまでたどり着くも、まだまだ走れる状態ではなく、皆さんとは別れ、ここからはtetsujinさんに付き添ってもらいます。

暫く歩いていると今度は右ふくらはぎが攣り、tetsujinさんにつま先を押してもらっていると、なぜか玉虫が飛来。

脚の攣りが収まり、さっさんに教えてもらった最短のトレイルルートを歩いて、何とか峠茶屋に到着。




さっさんとすーさんは先に戻られ、おぬっち、ほんまちゃんと合流して峠茶屋で絶品のかき氷を堪能。

峠茶屋での休憩で、少し脚が回復したので先に出発。程なくして追いつかれ、その後はゆるい下りは走り、何とか無事にふれあいセンターに到着。

3.アフターラン

ふれあいセンター前で、ほんまちゃんが着替えを持って待っていて下さり、一緒にお風呂に向かいます。入口で検温があり、暑い中を戻って来たところで、体温が高くなっていないかと心配していると、何度も測り直しをされ、ダメかなと思っていると、5回目位でまさかの35.1℃と低すぎて計測出来なかったようでした。

無事入場が出来て、皆さんとお風呂で再開し、ゆっくりとくつろぎながら疲れを癒やしました。

その後はバス組と別れ、帰り道にシメの「こってりラーメン」で栄養補給。

4.最後に

昨年は所用での途中離脱で帰り道に迷い、今年は脚のトラブルでご迷惑をお掛けしました。もし一人あればどうなっていたか?皆さんの助けで無事に戻って来られ、仲間のいる事の有り難さを感じました。

皆さん、ありがとうございました。