こんにちは。tetsujinデス!2019.7.21(日)、梅雨空のスッキリしない天候でしたが、「生駒ボルダー」にて練習会を開催いたしました。ちょっとしたトラブルがありましたが、笑い話で済んでホットしています。
当日の朝、電車組の3名は1時間に1本のバスが混みあうことを予想してちょっと早め(8:45)に生駒駅に集合。その甲斐あってバス停には1番乗り。その後、ランナーや高齢の登山客がぞくぞくと集まりだし、バスの混雑は必至。バスの停車位置の関係もあり、列など関係なしに我先に乗り込もうとする輩があったようで、ほんまちゃんがバスに乗れない事態に!!!(ほんまちゃんはタクシーに乗られ、無事到着)。9:30、生駒ふれあいセンターで自家用車組の4名とバス&タクシー組の3名と合流できお決まりの記念撮影。
スタート地点は生駒山頂付近とはいえ、薄日のさす蒸し暑さ。灯篭ゲートから生駒ボルダーコース(片道14.5㌔)を走ります。コースは木々が生繁っている林道なので涼しい空気に包まれている箇所もあり気分も最高。前回の試走では雨で見えなかった大阪平野の絶景Viewもバッチリ、拝めました。あじさい園、ぬかた園地を過ぎ、所用で早めに帰られるくすさんとは暗峠(R308号)でお別れ。峠茶屋すえひろで名物のかき氷を食べて岐路に着かれたようです…。
その後、なるかわ休憩所で、ほんまちゃんが離脱。「峠茶屋でゆっくりしてセンターに戻る」とのこと。他の5人は、みずのみ園地ゲートに向けて再スタート。ところが途中離脱した2名から、「道に迷ったみたい」というライン(以下の下線コメント)が入ってた様です(走っていたのでラインに気付かず、ゴメンね~)。
ほんまちゃん「暗峠から、宝山寺のケーブルの方に、降りてしまいましたので、ケーブルで、生駒駅に向かい、そこで、待とうと思います。皆さんが、ふれあいセンターに戻る時間の見当が、ついたら、助かりまする。」
くすさん「帰り道を間違い、激坂下りで直接下界へ下りてしまいました。
新石切のスーパー銭湯に寄って、何とか帰路につきました。」
みずのみ園地ゲートに到着し往路の14.5㌔を5人でコンプリート。少々、長めの休憩をとりますが、のむさんとなかくまさんは「走るのが遅いから先に折り返します」とのこと。残った3人(さっさん、かんちゃん、私)でおにぎり等を食べて記念撮影に収まり、復路をスタートします。
復路の楽しみは何といっても「峠茶屋すえひろ」さんのかき氷!。足は疲れが出てきましたが鼻先人参状態で走ります。暗峠の激坂も何のその、「峠茶屋すえひろ」さんに到着!5人揃ってそれぞれ、好みのかき氷を頂きました(このあんこは自家製らしく絶品です)。
私は「鼻先の人参」が無くなって、しかも往路の下りで調子に乗って爆走したためか脹脛に違和感が出てトーンダウン…。さっさん、かんちゃんに暫し置いて行かれる羽目に。芍薬甘草湯を補給し様子を見ていると背後から爆走してくるランナーの気配が!
な、なんと、なかくま氏。どこにそんな力を貯めていたのか?また、どんなスイッチが入ったのか?残り5キロは、私となかくまさんのデッドヒート状態に(あとで時計を確認すると山道を5分/㌔で走ってました)。ゼーハー言いながらやっとの思いでゴール地点(灯篭ゲート)に到着。既にゴールしていた2人も目を丸くしておられました。
最終的に生駒ふれいあセンターで、ほんまちゃん、のむさんとも無事に合流でき、お風呂で汗をながし、レストランで腹ごなしをし、ワイワイがやがや、楽しかった1日を振り返りました。ご参加のメンバーさん、お疲れさまでした。私はこの走り甲斐のあるコースが気に入ったので、真夏には単独コソ錬しようと思っています。
このように当サークルでは楽しい企画が盛りだくさんです。服部緑地付近でボッチ走の方々、そろそろご一緒しませんか。