北海道マラソン2022 参戦記 ブログ~当サークルからも4名が参戦

tetsujin
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マイド、tetsujinデス。

2022.8.28に開催された「北海道マラソン」に参加させていただきました。当サークルからも4名の方々が参戦!真夏の北海道マラソン大会&アフターランの様子をレポートします。

1.北海道マラソン2022の概要

・開催日時:2022年8月28日(日)8:30スタート
・コース :日本陸上競技連盟、WA/AIMS公認コース
・制限時間:6時間
・参加費用:16,500円(うちチャリティー300円)
・募集人数:20,000人(当日の参加者は約18,290人)
・参加賞 :onのTシャツ
・受付け :前々日および前日のみ
※ゴール後、先着5,000人にビアジョッキがもらえるプレゼント付き(モデルさんは「ちょくさん」)
北海道マラソン2022のコースマップはこんな感じです。



2.北海道マラソン2022~前日からスタート直前まで

私は、大会前日の8/27(土)JALで札幌入り。大会後も1泊して北海道を楽しむことに(妻も同行です)。飛行機が遅い便だったので、夜7時(締切の1時間前)に受付会場に到着。バタバタしながら札幌大通公園南側(すすきの方面)のホテルにチェックインとなりました。

私の7月の走行距離は「64.3㌔」、8月の走行距離は「119.9㌔」。訳あって、まったく走れていません( ノД`)
ゼッケンをもらって準備をしたものの、途中リタイアか収容バス乗車を覚悟…。まったく緊張感もなく爆睡し、当日の朝を迎えました。同じホテルに宿泊していた当サークルメンバーの「まっさん」とホテルレストランで合流。そして、会場入りとなりました(「まっさん」はアップのためここでお別れ)。

私のスタートブロックはEブロック。たしか、事前情報では当サークルメンバーの「タツヤさん」と同じ。人ごみの中、Eブロック付近をウロウロしていると「タツヤさん」&「ちょくさん」に、うまい具合に合流(ちょくさんはもっと早いブロック)、3人で記念撮影です。




3.北海道マラソン2022~レース開始

スタート10秒前からカウントダウン、ランナーの手拍子も加わり最高潮!でもEブロックはなかなか進まない…(´;ω;`)。3分22秒のロス、トップ集団は既に1㌔以上通過ですよね~。

今回のレースプランはタイムではなく「無理をしないこと」。妻から「2日目の北海道旅行を楽しめるように(足を引きずりながらの旅行はNG)」と言われています。”勇気あるリタイア”も視野に入れてのマラソンです。

10㌔を過ぎ、20㌔も経過。練習不足のため、やや両足が重いもののサブ4ペースで走ります。下の写真は、後日にラン友さんから頂戴しました(一瞬の出来事ですが、テレビに映っていたようです)。

26㌔付近の折返を既に折り返してきた「まっさん」や「タツヤさん」にエールをいただき、頑張って走ります(「ちょくさん」見つけられず、ゴメン…)。

レースも残り5㌔となる37㌔地点(新川駅付近)では、妻が駆け付けて来てくれており「がんばれ~」とのお言葉(「無理するなと言ったり、がんばれと言ったり、どっちやねん…」)。

北海道大学の敷地に入り、細かな折れ曲がりが続きます。昨年の夏、テレビで見たオリンピックの風景と同じです(あたりまえ)。私のタイムがボリュームゾーンなのか、最後まで給水では超密状態。さすがにゴー&ストップは脚に堪えます…。

ちょっとだけ、心肺と脚に余裕を持ちつつ、無事にゴール。結果はこんな感じでした。




4.北海道マラソン2022~アフターラン

4-1.8月28日(日)小樽方面

マラソン大会の終了後、電車に乗って小樽に行きました。お馴染みの「小樽運河」を散策し、「大正ガラス」でペアの箸置きを購入。名店「旭寿司」さんで海鮮スペシャル丼をいただきました。

4-2.8月29日(月)札幌市内

北海道、最終日はレンタカーを借りてドライブです(スバルのレガシーでした)。

①札幌中央卸売市場(場外市場)
名店「菊水」さんで朝ごはん(カーボローディングの様なご飯の量)をいただき、夕張メロン等のお土産を購入。

②大倉山展望台
 お馴染みのスキージャンプ場です。夏は観光用にリフトが動いており、ジャンパーの気分を味わえます。
③さっぽろ羊ヶ丘展望台
 「少年よ、大志を抱け」で有名なクラーク博士像があるところ。大勢の観光客が写真撮影のため列をなしていました(いらちなので、列に並ばず隙間からパシャリ)。

楽しかったアフターランもこれでおしまい。
ありがとうございました。