YAMAPのGPXデータをCOROSに保存する方法

tetsu爺
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マイド、tetsujinデス。

最近はやりのCOROSウォッチ!トレランなどで利用する方も多いようですね。トレイルのルートを最初からCOROSで作成するのは面倒。なにか良い方法は無いかと考えた結果…

 




1.YAMAPのGPXデータを利用

トレイルといえば便利なアプリが「YAMAP」。多くのユーザーが利用されておりルートのみならず、所要時間や距離、アップダウン情報などが掲載されています。

このアプリに「GPXデータ」も掲載されています。これをCOROSウォッチへ保存できれば、ルートを最初から作る必要が無くとても便利ですよね。




2.GPXデータをCOROSへ

2-1.YAMAP

PCでYAMAPのページをひらいて、お気に入りのコースを表示します。今回はダイヤモンドトレイル(二上山~葛城山~金剛山)を表示しました。

そして、このHPに掲載されているGPXファイルを「ダウンロード」(PCの任意の場所に一旦保存)します。

2-2.PCからスマホへ

そして、ダウンロードしたGPXデータをスマートフォンのメールアドレスに添付して送信します。

添付したGPXデータを開くと下の様に表示されます。

で示したところをタップして、

COROSのアプリで開くを選択します。

2-3.COROSアプリで

するとGPXデータがCOROSで認識されて、

上のような表示になるので「ルートを保存」をタップ。

下のような画面になるので「保存」をタップします。

COROSの「ルートメニュー」を開いてファイルアイコンをタップすると、先ほどのデータが保存されていることが確認できます。

あとはウォッチに送るだけ。

これでCOROSウォッチで走りながら地図を確認することができるので、安心してトレランできますね。

今シーズンはトレランを楽しみたいと思っています(ラン友さん、ご一緒しましょう!)。私のトレランギアは下のとおりです(ご参考まで)。




3.トレランギア

ブルックスのトレランシューズ「カルデラ6」。クッション性、反発性、耐久性のバランスに優れたクッションが快適なランニングをサポートしてくれます。

メインファブリックは、耐久性と軽量さを両立した100デニールナイロンを使用し、ストレッチファブリックを組み合わせることで収納スペースの確保とスマートな形状をデザイン。背面は、銀イオンによる抗菌防臭性をもつポリジン加工を施した通気性が高い軽量メッシュを使用されています。