マイドtetsujinデス。
今回はサプリメント検証をやってみました。そのサプリは今、注目の「カツサプ」。淀川河川敷(フラットなコース)での実証実験です。
1.カツサプとは
レース前とレース中にカツサプを摂ることで、処理しきれないエネルギー源である乳酸を効率良く『エネルギー』へ転換させ、パフォーマンスの向上を図ります。LT値(乳酸性作業閾値)は長距離持久系スポーツの運動能力をよく反映する指標です。持久力を高めるために、「いかに速くたくさんの乳酸を分解できるか」ということがカギになります。
長距離持久系スポーツにおいて、「いかにダメージを抑えられるか」、すなわち、運動後の筋肉痛や筋肉疲労が少ないことが回復を早めるカギとなります。 カツオ・ペプチドは筋ダメージの軽減をサポートします。レース前とレース中の摂取がオススメです。
なんか、効果ありそう…。
「カツサプ」という名前は、お魚の「鰹」。その鰹から抽出されたカツオ・ペプチドという栄養素が主成分となっているようです。ちなみに鰹は最高時速100km/h、昼夜を問わず泳ぎ続けることが出来るのでその持久力に着目した製品となっているようです。
2.カツサプのお味は?
30キロ走の30分ほど前に「カツサプ」と「速攻QCスタミナ」を摂取しました(※「速攻QCスタミナ」はプレゼントでいただきました)。
「カツサプ」はお味は、ほんのりと「カツオ風味」です。「速攻QCスタミナ」には150㎖~200㎖のお水を入れて飲みます。こちらはコーヒーフレーバーですが、その中に少しだけカツオ風味が見え隠れしています。決して飲みにくい味ではありません。
ちなみに、「速攻QCスタミナ」は持続時間135分(通常ジェルの3倍)のエネルギーがあるそうです。今は非売品で、2,000円以上のカツサプ購入者にはプレゼントされているようです。
3.カツサプ摂取して30Kをやってみた
30キロ走のペース走(設定Ave.4’40”/㌔)。できればビルドアップ的に後半はペースをあげようという計画です。さて、その結果は?
ほぼ、設定ペースどおりに走ることができました。しかも後半はペースアップすることができました。
カツサプ効果、恐るべし!!
加齢のせいなのか、最近は長距離を走ると足(ふくらはぎ)が痙攣するケースが多かったのですが、この日は痙攣も無し。また、後半の疲れが出てもおかしくない場面でもしっかりと粘ることができました。
また「速攻QCスタミナ」を摂取していたので、ジェルなどの補給食は一切なし。ジェルなどをポケットに入れて走るのはストレスになるし、落としてしまうとレースも台無しですよね。
今回、いつものRUNに変更を加えたのは「カツサプ」のみ。ですので、この実証実験は「カツサプ効果」としか言いようがありません。
4.カツサプ、どこで購入?
「カツサプ」を購入するなら、是非、公式HPからご注文されると良いと思います。前述しましたが、キャンペーンで「速攻QCスタミナ」がいただけます。ただし、キャンペーンは2021.12.31までなので、お急ぎください。