爪って大切！？パフォーマンス向上の秘訣～ランニングを科学する㊲

tetsujin

マイド、tetsujinデス。

私事ですが、昨シーズンは故障続きで大会にも出れませんでした。最近は春の陽気に誘われて、ボチボチ走りだしています。今回は意外と大事な「足の爪」についてのお話。パフォーマンス向上につながるかもよ～

1.足の爪が大切と知るキッカケ

先日、仕事をしながらラジオ放送を聞いていたら、爪のケアの専門家「爪管理士」（三和田恵さん）という方が出演されていました。

この方は、野球やサッカーなどのスポーツ選手の爪をケアされているようで、パフォーマンス向上には爪の管理は意外に大事とのこと。

私たちランナーが一番気になる足の「親指の爪」に関しては、短すぎると重心位置が変わってしまって地面を掴むように走れないようです。逆に言えば、爪を最適な状態に保つことでパフォーマンスが向上するようです（気になるよね～）。

ランナーにとって足の爪（特に親指の爪）をケアする方法として大切なことは以下のとおりだそうです（ラジオ放送による）。

・爪の白い所まで切り過ぎない
・風呂上りに爪を切らない
・爪切りよりも爪ヤスリを使用
・爪の角を丸めない

どうやら、足の爪（特に親指の爪）は切り過ぎ禁物なようです。私も風呂上がりは爪が柔らかいので爪切りには良いと思っていたのですが、逆に切り過ぎる危険性があるためNGとのこと…。なるほどですね！

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私は以前、サッカーをやっており足の爪が剥がれてしまったことがあります。今も足の親指の爪はガタガタと波打っている状況で、爪が明らかに薄い！

ですので、まず「爪やすり」であらかた整えてから「爪マニュキュア」で補強、そして「ネイルテープ」で薄い爪に厚みを出しています。

これで走ってみると地面をしっかりと掴め、蹴りだしに力が出る感じがします。足の爪、見落としがちですがちゃんとケアしてパフォーマンス向上に繋げていきましょう！