H30.8.29 PM6:00~豊中市のニノ切プールでスイミングのプライベートレッスンを受講してきました。目的は、9月9日に控えた芦屋アクアスロン大会のスイミング対策です。
コーチは「厳しい男性(鬼)コーチだったらどないしょう・・・」と不安に思っていたのですが、20歳代くらいで優しそうでおっとりした感じの女性でした(ホッ)。
レッスン時間の15分前にプールに入り、軽く体操とコーチにご挨拶。まずは、現在の泳ぎをチェック。25mプールを2往復します。さっそくご指導が入ります。
- 息継ぎの際に伸びた手が水面よりも沈みすぎている。
- 水中で息を吐くのは鼻から(私は口から息を吐いているようです)。
- 右手が体軸よりも内側に入りすぎている。
この3点を改善すれば結構、楽に泳げるらしいです。現状でも良いところもあるようで、「水をしっかり捕らえられている」とお褒めのお言葉をいただきました。ちょっと泳いだだけで悪い点、良い点をおっしゃるのは流石です(感服)。レッスン内容は以下のとおり。
- 片手クロール・・・3往復
- ビート板を使った片手クロール・・・3往復
- 水かきを手にはめてクロール・・・3往復
- プルブイをつけてクロール・・・3往復
- 普通にクロール・・・6往復(ビデオ撮影)
修正したいポイントのひとつをクリアすると、もうひとつ修正点が忘れられているという、自分でもどかしい状況でした。最後の3往復くらいは先生も絶賛されており、なんとなくクロールのコツを掴んだような気がします。最初は優しそうなコーチだと思っていたのですが、内容は上記のようにキツイ練習でした。勿論、コーチの優しさのゆえの厳しさなのですが・・・。とてもありがたかったです。撮影していただいたビデオは後日、DVDになっていただけるようです。